CTVでの視聴は2年で43%増

Nielsenの「Total Audience Report August 2020」(https://bit.ly/2DUV4ut)によると18歳以上の人のディスク(DVD/Blu-ray)を除いた1日のビデオ視聴時間は2018年Q1では5時間57分、2020年Q1では5時間56分で大きな差は無い。しかし、放送(タイムシフト含む)の視聴時間は2018年の4:46時間から4:16時間へと30分減っている。その代わりにコネクテッドTV(CTV)でのストリーミング視聴が46分から1:06時間へと20分増え、その他(コンピュータ、スマートフォン、あるいはタブレットでのストリーミングが25分から34分に増えている。

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