家電ベンダーの団体のCEA(Consumer Electronic Association)は、多チャンネルサービスに加入している世帯の10%は2011年中にコードカッティング(多チャンネルサービスからの脱退)を検討しているとの調査結果を発表した。CEAによると、コードカッティングをする世帯は、地上波アンテナでTVを見るのではなく、インターネットでビデオを見るようになっていると分析している。CEAは、地上波放送の帯域を減らし、無線ブロードバンドに使うことを勧めている。CEAは、地上波アンテナを使っている世帯はTV世帯の8%で、2005年以来減少を続けていると報告している。地上波局を代表するNABは、CEAの統計は間違いだらけで、地上波アンテナの利用世帯は14%で、増加をしていると反論している。
