♦        コネクテッドTVの普及

ComScoreの「The State of OTT, June 2019」(http://bit.ly/2Ypqm1t)によると、2019年3月時点でのコネクテッドTV保有世帯は6376.2万世帯で、1年前の5931.9万世帯から7%増えている。コネクテッドTVのデバイスとしてはストリーミング・プレーヤが3671.7万世帯保有で最も多いが、成長率ではスマートTVがトップで、1年間で23%の成長をしている。販売されているテレビの殆どはスマートTVになっており、スマートTV利用世帯は増えていく。だが、それによりストリーミング・プレーヤが消えることは無い。スマートTVのハードウェアは数年間で古くなり、アプリがアップデート出来なくなる。その時点で、TV自体を買い換えるのではなく、ストリーミング・プレーヤを買うことになる。


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ComScoreによると2019年3月時点での3ヶ月平均月間コネクテッドTV視聴世帯数は6407.4万世帯で、DVR視聴世帯の6987.3万世帯に近づいている。月間合計視聴時間はコネクテッドTVが55億時間でDVRの45.5億時間を上回っている。


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コネクテッドTVの普及により、CTVでの広告も増えている。Extreme Reachの報告(http://bit.ly/2RMkn4h)によると2018年Q4ではコネクテッドTVはストリーミング広告の視聴の44%を占めていたのが、2019年Q1では49%とほぼ半分になっている。スマートフォンが占める割合は2018年Q1では33%であったのが、2019年同期では25%に落ちている。コネクテッドTVでの視聴の増加は広告の長さにも影響を与えている。2018年Q1では30秒広告は45%であったのが、2019年で69%に増えている。


Extreme Reach